妊娠中初期、中期、後期のあそこの臭い

【妊娠初期、中期、後期】あそこが臭い原因2つと改善方法!

妊娠中はなにかとカラダの変化に驚くものですが、中には臭いに敏感になっている人もいます。

 

「トイレにいった時やしゃがんだ時に、フワッと股の部分から臭いがする…」

 

それは、もしかしたら汚れが原因で本当に臭いが増しているかもしれません。
妊娠中は、あそこ(デリケートゾーン)が比較的臭いやすい時期と言えるのです。

 

なお、この記事における「あそこ」「デリケートゾーン」というのは、膣の外をさします。
膣内についてはこの記事内では触れておりませんので、あらかじめご理解くださいね!

 

−−−−−−−−−−−−−−−−もくじ−−−−−−−−−−−−−−−−

 

1 ホルモンバランスが変わると
2 妊娠中はおりものが変化する
 2.1 おりものが増えるとあそこは臭いやすくなる
3 汗をかきやすくなる
4 あそこのケアは「洗い方」が大事
 4.1 えっ!黒ずみ予防にも効果的!?
5 性病が原因で臭うこともある 

 

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ホルモンバランスが変わると

 

約40週の妊娠期間中、カラダにはさまざまな変化が起こります。
胎児を安全に育てるためにカラダが働くので、通常時とは違うトラブルが起こりやすい時期でもあるんです。

 

例えば妊娠中のよくあるお悩みとして

  • 便秘
  • 体重増加
  • シミ、黒ずみなどの悪化
  • 気持ちの落ち込み

など、このようなものがあります(妊娠周期によって程度は異なります)。

 

 

あそこの臭いに関していえば、「妊娠中にあそこの臭いや体臭が変わる」ということは一概にはいえません。ですが、「なんとなくあそこが臭う気がする」と正直感じている妊婦さんが多いのも事実です。

 

 

それは、妊娠中のカラダの変化が結果的にあそこの臭いになっていることがあるから。つまり、あそこのケア不足が悪臭の原因になっている可能性があるのです!

 

 

 

妊娠中はおりものが変化する

 

初期〜後期までの妊娠時期を通して、おりものの量は増える人が多いです。
妊娠していない時期にくらべると下着の汚れがひどくなるので、日頃からおりものシートやナプキンなどを使用する妊婦さんも多いようです。

 

妊娠中のおりものの増加には、エストロゲンというホルモンが影響しています。

 

 

エストロゲンとは?

エストロゲンは「卵胞ホルモン」といって、子宮や乳房を大きくしたり、子宮頸管の粘液を増やすなどの役割を持っている大事なホルモンです。
妊娠週数が進むと分泌量が増加していくので、おりものの量もそれに比例して増えていきます。
またエストロゲンは、量だけでなくにおいや色にも影響するとされています。

 

もう一つの特徴として、「女性らしさを高める」役割を持っていること。
肌質や髪質を良くすると言われているので、よく「妊娠中の女性は美しくなる」と言われる所以でもあります。(もちろんホルモン量だけが理由ではないのですが。)

 

 

おりものが増えるとあそこは臭いやすくなる

おりものは、恥垢(つまりマンカス)になったりアンダーヘアに絡まったりしてデリケートゾーンにとどまり、雑菌を繁殖させてしまいます。
おりものが多いということは、それだけ雑菌のエサが増えるということなんです。

 

 

基本的に、臭いの原因は雑菌の繁殖です。

  • お皿洗いのスポンジ
  • 生乾きの洗濯物の臭い
  • 雑巾の臭い

などと原理は一緒ですね。
雑菌が繁殖しやすい場所に、臭いは発生します。

 

あそこの構造はとても複雑になっていて皮膚の重なりも多く、もともと汚れがたまりやすい場所
よくビラビラの間にある恥垢(マンカス)、あれが臭いですね。
マンカスは粘度があるので取れづらい上に、放っておくとどんどん雑菌が繁殖して、かゆみや炎症、病気を招いてしまうこともあります。

 

妊娠中は特に汚れがたまりやすいので、ケアは必須です!

 

 

汗をかきやすくなる

 

もう一つ、おりもの以外の臭い原因が

 

汗。

 

汗も雑菌の繁殖にはとても好都合なエサです。

 

 

妊娠中はカラダが常に高温期の状態。
カラダが熱っぽくて新陳代謝が活発になり、脂肪もつきやすい状態なので、通常のときよりも汗をたくさんかいています。

 

あそこ(デリケートゾーン)は下着や服に覆われていて、日中外気に触れる時って主にトイレぐらいですよね。
高温多湿」+「妊娠中で汗をかきやすい」という条件がそろうと、本当にすぐに臭ってしまいます。
脇の下だって、ほうっておけばそれなりに臭いますよね。それと同じです。

 

 

あそこのケアは「洗い方」が大事

 

あそこの臭いケアは「清潔」が基本です。
そのためには、あそこの正しい洗い方や汚れの落とし方を知る必要があります。

 

→「私のあそこ臭いかも?」洗い方を変えるだけでフェロモン増発!

 

正しく洗うことで、

  • 皮脂の過剰分泌をおさえる(あそこの肌コンディションが整う)
  • 汚れがしっかりとれる
  • あそこの黒ずみ予防になる

このようなメリットがあるのでおすすめです。

 

 

えっ!黒ずみ予防にも効果的!?

妊娠中って「カラダの黒ずみ」も気になりませんか?

 

妊娠中はホルモンバランスの関係でメラニン色素が増え、乳首やシミなどが濃くなる現象が起きますが、実は、あそこの黒ずみも濃くなっています。

 

毎日の洗い方や汚れの落とし方を間違えると、定期的にあそこ(デリケートゾーン)を刺激してしまうことになります。それが積もり積もって、黒ずみとして肌に蓄積するのです。

 

「妊娠をきっかけにあそこがめっちゃ黒くなった(T_T)」

 

なんてことになってしまうかもしれません。
黒ずみは時間をかけて積み重なるので、いざ取り除こうと思っても時間がかかります。先手をうって、しっかりケアをする必要があります。

 

 

性病が原因で臭うこともある

 

ここまであそこ(デリケートゾーン)の汚れについてお話してきましたが、
もちろん性病が原因で臭う、ということも考えられます。
そもそも妊娠中のカラダは、炎症や病気を引き起こしやすいので注意が必要です。

 

性病の中には、性交渉しなくてもかかってしまうものもあります。
例えばストレスやホルモンバランスの変化が原因です。カンジダ膣炎などは発症してしまう妊婦さんが多く、治しても繰り返してしまうことがあります。

 

→デリケートゾーン(あそこ)の臭いが変?疑うべき性病は5つ

 

妊娠中は、定期的に病院へ通う人がほとんどだと思いますが、
もし「性病かも?」と不安になったら次の検診を待たずに病院へいくことをおすすめします。


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